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エンストを起こしてしまった際の対応方法とは?

最近は自動車の整備技術も上達しており、エンストを起こす機会はかなり減っているかと思います。
ただ、それでも不意にエンストがいつ起こるかわかりません。
そこでエンストが発生してしまった場合の対応方法をご紹介しましょう。

エンストが発生してしまった場合、可能であれば車を安全な場所に移動させましょう。
その際、ギアをニュートラルに切り替え、ゆっくりとブレーキを踏みながら移動させます。

もし車の通りがある場所でしたら、ハザードランプを点灯させることを忘れずに行いましょう。
そして安全な位置に停車できたらギアをパーキングに切り替えます。

停車後は後続車に合図を送るため、三角停止板や発煙筒を使って安全な走行を促しましょう。

そして整備会社やロードサービス、JAFなどに連絡する際は、現在の状況を正確に伝えた方が良いので、警告灯とタコメーターを事前にチェックしておきましょう。

警告灯が付いているとエンジンが止まっている合図となります。
タコメーターはメモリが0になっているか確認しましょう。
0を指している場合はエンジンが完全に止まっています。

時間を空けてからエンジンを再始動するとかかることもあるので何回か試してみて、それでもエンジンがかからない場合にヘルプする形が望ましいです。

当店は出張修理サービスにも対応していますので、お気軽にご相談ください。

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